ちなみに、この1バレル=100ドルという価格、インフレを考慮すると、第二次オイルショック後の1980年につけた当時の高域額1バレル=約40ドルと同じ水準といわれ、第三次オイルショックともいえるのではないか?というほどの価格だそうです。
今回は、原油国の情勢不安や、米経済の先行き不安感、米原油在庫が低水準なのも投資が加速した原因ということですが、中国やインドなどの急成長が起因し、需要が伸びているということも背景にあるようです。
投資マネーはいずれ原油から離れ、価格も落ち着きを取り戻すだろうと言われていますが、原油国の多くは浅い油田を彫りつくし、採掘コストのかかる深い油田に手を付け始めているとも言われ、それを考えるといまだ原油価格は上昇基調にあることも忘れてはなりません。04年9月下旬に初めて1バレル=50ドルを突破し、約3年でもう100ドルの大台ですから・・・。
世界の石油があと50〜60年で枯渇するとも言われているので、なおさらです。
今後、やはり必要となってくるのが、地球温暖化などの環境問題の解決策として研究されてきた省エネ技術やバイオ燃料などの石油に代わるエネルギーなのだと思います。
環境問題だけでなく限られた資源を活かすためにも、私たちは「脱・石油」に本気で取り組んでいくべきなのではないでしょうか?























