2008年03月05日

地球温暖化でペンギンまでも絶滅の危機

フランスなどの研究チームが米科学アカデミー紀要電子版に発表した研究成果によると、地球温暖化がこのまま続いた場合、コウテイペンギンに次いで2番目に大きいキングペンギンも、南極周辺では絶滅する恐れがあるということが報じられたそうです。

キングペンギン
キングペンギンは身長約90センチ、体重は15キロ前後になるペンギンで、世界自然保護連合によると、世界での生息数は推定約200万羽で、これまでのところ絶滅の恐れは低いとされていました。

研究は世界のキングペンギンの3分の2が生息するとされているインド洋のフランス領クローゼ諸島で行われたそうで、約500羽に調査用機器をつけて調査したところ、海面温度が高くなってプランクトンの発生が減るとそれを食べる魚も減り、その魚を餌とするペンギンにも影響があるということが分かったそうです。
試算では、0.26℃の海水温上昇で、成鳥の数が9%は減少するということです。

私たちの小さな努力でも、地球温暖化は食い止めることが出来ます。
地球規模の出来事に一人の努力では立ち向かえないと思ってしまうこともありますが、一人一人が認識し、できることから始めれば、必ず変わっていくはずです。

こちらの記事はMSN産経ニュース様でも掲載されていました。
(タカシ)