2008年03月25日

【地球温暖化防止対策】ペットボトルを「リサイクル」ではなくて「リユース」する

環境省ではゴミの量を減らして地球温暖化防止に役立てるのが目的で、ペットボトルを
洗浄して繰り返し使用する「リユースボトル」の導入を検討しているそうです。

現在ペットボトルのほとんどはマテリアルリサイクルという方法で粉砕処理をされ、ペット
ボトルとは別の製品の原料になることが多いようですが、そのときにも二酸化炭素など
が排出されているそうです。
粉砕処理をするより、洗浄してリユース(再利用)する方が二酸化炭素の排出量が少な
いということのようです。

3月7日にリユースボトルの導入に向けた有識者による初会合が開かれたそうですが、
飲料水メーカーなどからは「回収したボトルを完全に洗浄する技術が無い」などの安全
性の問題やリユースする場合のコストが高いなどの問題が指摘されたそうです。
会合で発言されたコメントには「有害物質を容器に入れられた場合に洗浄することが
困難なため、容器の安全性を一番に考えている」というコメントもあったそうです。

たしかに昨今報道されている食品の有害物質問題などのことを考えると、いつも飲んで
いるペットボトルの安全性が損なわれたり、リユースのためにペットボトル飲料の価格が
高くなったりすれば、消費者にとっては死活問題ですね。

地球温暖化防止は大切なことですが、消費者の安全・健康は守られなければなりません。
とても難しい問題だと思います。

個人レベルのリユースボトルはできそうですね。
我が家では購入したペットボトルに沸かしたお茶を詰め替えて、会社に持って行っています。
リユース目的というより、節約を考えてのことでしたが…(笑)

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(タカシ)