2008年03月13日

岩手の小学校で独自のISO事業を展開

岩手県の陸前高田市で、地球温暖化に配慮した独自の環境事業が進められているそうです。
陸前高田市では平成13年度から、特定の市内小学校に取り組みを依頼し、市が定めた独自の環境基準を満たした学校に認定証を贈るという活動を行っているそうで、この活動を「学校環境ISO」と呼び、独自の基準でISO事業を展開しているという報道がありました。

今年度は竹駒小学校(児童58人)が選ばれ、4年生以上32人の児童が水や電機の節約に努めて、市が定めた環境基準をクリア。めでたく学校環境ISOを取得し、認証式が2月19日に行われたそうです。

同校では、「水の節水」「誰も居ない部屋の電気を消す」「給食を残さない」「紙のリサイクル」など、各学年でテーマをいくつか決めて活動したほかに、県の地球温暖化防止活動推進員を講師に迎えて学習し、県の事業の「地球温暖化を防ごう隊」にも取り組まれたのことでした。

この取り組みは平成13年度からスタートし、学校環境ISOに認証を受けたのは同校で2校目になるということで、市長から認定書を受け取り、インタビューに応じた児童代表の佐藤さんは、「これからも紙を無駄に使わず、裏紙を使用したりリサイクルに心掛けるなど、地球温暖化防止に努めていきたい。」と話していたそうです。

独自の「ISO」という言葉が適切かどうかは疑問ですが、このような活動が学校教育の一環として盛り込まれ、環境問題に取り組むという発想がとてもすばらしいアイディアだと感じました。

認証式の模様は東海新報社様に掲載されています。
この記事は環境ニュース情報ブログ[eco-time]様でも取り上げられていました。
(タカシ)
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